2011 ヨーロッパ選手権(フィンランド)
2011年07月08日 | スタッフの声
『2011ヨーロッパ選手権』大会が開幕です。
北緯60度のオリンピック所縁の地、フィンランド・ヘルシンキにオリンピッククラスが一堂に会し、シーズン最後の試合に挑みます。
チーム・アビームにとっても、ヨーロッパ遠征の締めくくりとなるレースとなりました。

470男子は33カ国、85艇の参加、そのうち6艇が日本チームです。
470女子は22カ国、47艇が参加です。日本チームは2艇。
今大会日本からは5種目12艇がエントリーしていますが、何とそのうち8艇が470クラスです。
しかし、49er級、スタークラスそしてレーザー級も孤軍奮闘、負けじと頑張っているのです。
(スタークラスは鈴木・和田組が3位獲得!表彰台に上がりました!おめでとうございます!)

計測も近頃では簡易に済ませる大会もありますが、ここではしっかりと審査されます。
「さあ、やるぞ!」という選手たちの意気込みがヤードに充満しています。


ここが北緯60度?!日本最北の町、稚内よりも北に位置しているとは思えません。
確かに森の木々はもみの木や針葉樹が多く、もっと北の郊外に行くと、トナカイに会えるそうですが。

夏の平均温度は摂氏20度足らずと聞いていましたが、28度近くまで上がる日もあり、
風もあまりないので、陽が射す昼間は木陰が欲しくなるほど、夏らしい気候が続きます。

午前中は特にセーリングには厳しい状況です。
とはいえ、多島海のヘルシンキ湾、湾内に300以上の島が点在しているのですが、島影を見渡せば無数のヨット、ボートが停泊しています。
確かにセーリングが盛んなんだな、と思わせます。これだけの海に囲まれているのです。
短い夏を思いっきり海を満喫したくなるのは当然でしょう。
港にはひっきりなしに大型客船が入港。おびただしい数の観光客が街に繰り出します。

歴史的な建築物、特に教会が目立ちます。

選手たちは自転車で足を確保、宿舎との往復には勿論、練習の合間の散策にと活用します。
トレーニングとはまた違った楽しみが見つかったりします。


470クラスのレースは9日土曜日からスタートです。
現地レポート:塩澤朋子(フォトウエーブ)
写真撮影:添畑 薫(フォトウエーブ)

































































































