パース2011 ISAFセーリング・ワールドチャンピオンシップ 470級男子 レース4日目
2011年12月09日 | レース報告
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決勝レース開幕。
本来今日はリザーブデイでしたが、一昨日の嵐のためキャンセルされ、消化されなかったレースを1レース、レース6を行いました。
これでレーススケジュールは正常に戻ったわけです。
メディアボートのキャプテンは、「今日は30ノットのドクターが来るよ」といってましたが、スタート予定時刻の2時5分前になっても、なかなか来ません。
曇りのち時々晴れ、寒くもなく暑くもなく。そよそよと軟弱な風が吹いています。
2時過ぎ、安定はしてませんが確かにシーブリーズ、遠くに雨雲。
2時55分、最初のスタート。まずはゴールドフリートから。
風は17~18ノットまで上がってきました。数回のゼネラルリコールを繰り返して、3時9分やっとスタート成立。
原田/吉田組、本部船側から10番目ぐらいの所からスタート。第4マークまでは3番で廻ります。
19ノットまで上がってきた風は回っていますが巧くとらえて、彼ららしい走りを見せてくれました。
これだけ実力が僅差の選手が集まると、上位の選手はともかく、団子状で突入する、中番の選手団のマーク回航はすさまじいものがあります。
ポートスターボで接触する艇が続出。
白熱したレースが展開されました。
アウターループのソーセージを3回の予定が2回になり、5位でフィニッシュ。
フィニッシュした時は15~16ノットまで下がっていました。午後4時40分。
通常、ドクターは遅くとも6時ごろには帰ってしまうそうです。
もう半分終わったと考えるか、まだ半分残っていると考えるか。
追う立場の方が楽だと、いうことでしょうか。
少しずつですが、前進したといえます。
各国選手たちの、切羽詰まった真剣さはどのクラスでもみんな同じです。
それに比べると、大会側の運営はいろいろと支障が出ています。
基本的に大勢のボランティアに支えられていますが、まず結果の出るのが遅い。
メディアボートの仕切りが悪い。。。。などなど。という訳でなかなか成績も確定しません。
もっとも、今日は接触事故などケースが多かったので、仕方ないかもしれません。
原田/吉田 レース6を終了して 53P
同じゴールドフリートに進出した、松永/今村組が47P
その差6Pまで迫ってきました。
決勝シリーズは、残すところ4レース。
明日からの健闘に期待しましょう。
これまでの成績(Perth2011 Sailing World Championships公式サイト)
http://www.perth2011.com/competition/PERTH2011/SAM005000/results





レポート:塩澤朋子(PHOTOWAVE)
写真:添畑薫(PHOTOWAVE)
