パース2011 ISAFセーリング・ワールドチャンピオンシップ 470級男子 レース3日目

Team ABeam スタッフ

本日は3レース行う予定で、早く集合です。

470クラスの選手たちが待機している、ローヤル・パース・ヨットクラブ・フリーマントル・アネックスのボート・パークは、太陽が時折顔を出す、さわやかな朝になりました。
風はありませんが、午後にはきっとシーブリーズが吹いて、『ドクター』(この時期、フリーマントルに吹く強風のニックネーム)もやってくることでしょう。

11時にメディアボートは出発、見事、12時にはやっと風が出てきました。
レース3、原田・吉田組、今日はイエローフリート。
南西の風、16~17ノット。
最初こそよくなかったのですが、19位から12位までもってきました。
結果、13位でフィニッシュ。

レース4はもう少し風が上がってきました。
強風なら、こっちのもの。と思ったのは我々だけではなかったはず。
18~19ノット。
今度は、ピンエンド5番目ぐらいのスタート。いいスタートです。
ですが、ゼネラルリコール。
何回か繰り返してやっとスタートするも、真ん中あたりからとなってしまいました。。
第3マークでは、8位にまで食い込んできましたが、少々焦り気味だったのか、
第4マークで惜しくもマークタッチ、団子状の展開の中720度回って(マークタッチ反則のペナルティ)、15位に。
そのまま15位でフィニッシュ。

レース5。『ドクター』の面目躍如。 風は23~ 24ノットまで上がってきました。
第2マークをトップで回り、一時は4位まで下がりましたが 、2位、3位と挽回、しかしフィニッシュは4位。
それでもようやく、彼らの調子が出てきたようです。

ハーバーに帰る途中で、メディアボートを見つけると、大きく手を振ってくれました。
昨日のサンダーストームが何かを吹き飛ばしてくれて、リセット…ということになればいいですね。

これで25位まで上がってきました。
明日からは全参加艇を上位から半分に分け、ゴールドとシルバーにフリートが分かれて戦います。

ということは、明日からはまさに直接対決。
絶対に負けられない勝負の時です。
あと一息、希望が出てきたといってよいでしょう。

レース3日目までの成績(Perth2011 Sailing World Championships公式サイト)
http://www.perth2011.com/competition/PERTH2011/SAM005000/results

レポート:塩澤朋子(PHOTOWAVE)
写真:添畑薫(PHOTOWAVE)