男女とも金メダル!: シャンウエイより/広州アジア大会
2010年11月21日 | スタッフの声

11月20日土曜日
明日、風が落ちてくると予想されたため、急遽、本日残り3レースを行うことになりました。
昨日よりコンディションは数段よく、これならば3レース順調にこなせるでしょう。
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結果、女子は1-1-2と最後の最後の「レース12」で、中国に首位を譲りましたが、文句ない金メダル獲得です。
近藤選手:「絶対勝たなければならない相手に順当に勝って、優勝できたのは、とにかく嬉しい」
「12レース中8レースまでは、絶対自分たちの前を中国チームには走らせないぞと思っていた」
田畑選手:「確実に勝ててよかったです。完璧に勝ちたかったのですが、最終レースは単純に船が走らなかった。監督にはジブセールが開き過ぎではないかと言われ…自分ではしっかり引いているつもりなんですが…」
と言いながらも晴れやかに笑う田畑選手でした。
しかし、オリンピック級の大会での金メダル獲得は価値があります。
近藤選手はこの大会2連覇ですし、田畑選手はクルーとしての経験は2年足らず。
ISAFワールドカップに次いで又タイトルを一つ増やしました。
近藤・田畑組、乗りに乗ってきたといってよいでしょう。
男子は2-2-3、今日は中国チームにやられっぱなしの感が否めません。
3レースとも中国チームにトップを取られてしまいました。
風は8~9メーター。やはり110度辺りからの中風です。
決して強くはないのですが、風向と逆の不思議なうねりと潮、これが曲者で、このコンディションで毎日練習している中国勢にしてやられたのでしょうか。
前半トップを取ってきたのが功をなし、また、昨日、中国が6位という順位をたたいたのが、勝負の分かれ目になったのではないかと思われます。
結果6ポイント差で金メダルを獲得できました。
中国側がこの地をセーリングべニューに選択した訳がわかったような気がします。
しかし、金メダルを手中にしたのは当にチームアビーム男子原田・吉田組です。
余談ですが、マッチレースも金メダルを獲得。チームワークの勝利を見せつけました。
こと、セーリングに関しては中国も思い通りにいかなかったといってよいでしょう。
小松監督「アジア大会…、女子は85点、男子は65点、チームとしては75点だな…」
原田選手「今日はふがいなかった。でも最終レースが終わった後、前から考えていたセッティングを変えてセーリングしてきたんです。あっ、いけるかなという感触があったのがうれしい。
もっともっと練習します。世界の壁は厚いから・・・」
吉田選手「今日は納得がいかない結果で残念ですけど、メダルはよかった。しかしこのメダルは通過地点だからもっともっと練習してミスのないセーリングを確立していきたい」
現地レポート提供:フォトウエーブ(塩澤朋子)
写真提供;フォトウエーブ (添畑 薫)
























