2007世界選手権 レース2日目(現地時間7月8日)
2007年07月09日 | コーチの声
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本日、2レースが行われ、それぞれ10位と4位でフィニッシュし総合は昨日と変わらず3位となりました。
レース終了後の暫定の総合結果は、4位でしたが、2位のイタリアが失格となり順位が一つ繰り上がりました。
今日もレース中、短い周期で6メートルから11メートルまで風速が変化し、コース取りはもちろんですが、どの風速域にマストチューニングをあわせるべきか難しい選択を強いられました。
第1レースは、マストを強風寄りにセットしすぎたため本来の上り角度が取れず、苦しい展開となりました。
スタートのポジションは良かったのですが、そこを持ちこたえられず、第1上マークを15位で回航しました。その後、なんとか追い上げて10位でフィニッシュしましたが、もう少し走っても良いコンディションだっただけに悔やまれます。
続いて行われた第2レースは、アウトサイドマーク寄りを狙って失敗し、タッキングして全艇のスターンを通過して右よりのコースをとる展開となりました。
しかし、この右サイドのコース取りが功を奏し上マークを4位で回航することになりました。
第2上マークでは、再び選択した右サイドのコースの風が弱く6位まで落ちましたが、先行するアメリカが沈をし、イタリアが失格したために結果として順位は4位となりました。
沖縄での練習の成果が随所に現れ、危なげなく確実に強風を走ることができます。
今日のレースの経験を生かせば、今後も予想される強風と風速幅への的確な対応が期待できるでしょう。
明日は、風速の幅、振れ幅、風のムラ、いずれも大きい三重苦ともいえるコースが予定されています。基本に忠実にレースする、それ以外の特別な対処はないと思っています。
